無限回廊の攻略で役立ちそうな事について適当に。
基本情報
pveにおけるエンドコンテンツ。
1層50ステージ構成で最奥10層。つまり、全500ステージあるコンテンツ。(先行版では15層まで実装されているので全750ステージ)
毎日10個鍵が支給されます。この鍵はステージをクリアすると1個消費。鍵の所持上限は10なので1日10ステージしか進められない仕様。
難易度に関しては1層なら本編のメインクエ30章、図書館や装備クエの最高レベルと同程度の難易度だった筈。但し2層以降はどんどん難易度が上昇していき、5層位になるとワンパン即死ゲーと化してくる。
まあともかく進める程難易度が上昇し糞ゲー感が増して来るので、攻略する際は効率よくクリアするとか毎日10ステージクリアするとか考えない事をオススメします。詰まったら素直に育成へ回れ右。
魔法陣について

回廊と同時に実装されるシステム。新しい育成要素。
覚醒9開放済みのキャラは魔法陣により基礎ステが上昇します。
- 上昇するステ
- HP 魔法陣Lv×270
- 力/知力 魔法陣Lv×30
- 物防/魔防 魔法陣Lv×12
魔法陣の最大Lvは不明。最低でも300以上はあります。

魔法陣のLvupに必要な素材は回廊の放置収入で入手。入手出来るものはコイン、魔法石(水色の石)、起源水晶(青い石)の3つ。
10分毎に収入発生。10分毎の報酬量は回廊を進める事で増加。
放置収入は24時間分貯蓄可能。永久パス購入済みなら48時間。
また、魔法石や起源水晶が入手出来るアイテムも存在。入手方法はイベントでの配布、回廊の10の倍数のステージクリア時など。
これを使うと1時間分の報酬が即時入手可能。その時の報酬量が反映されるので、出来るだけ奥に進んでから使った方が効率的。
攻略で役立ちそうなあれこれ
敵として登場するドラキュラ、ワルなどの自キャラ組は星6+覚醒9以上の状態。その為、タレントや覚醒の効果が普通に発動するので気を付けよう。(但しジャンヌの死亡時無敵効果など発動しない効果も存在する)。
敵のステータスがアホみたいに高い。特にHPと攻撃ステは狂ってるレベルで高い。
HPがアホみたいに高い為、削る手段として灼熱と猛毒が非常に有効な手段となっています。上手く利用しましょう。
但し灼熱と猛毒には注意点が1つ。灼熱と猛毒によるダメージは最後に付与したキャラのレベルに比例しています。低レベルで付与するとダメージが低いという珍現象が発生するので、使うキャラのレベルは70にしておこう。
行動封じにスタン系の状態異常(石化、スタン、凍結)が有効。但し敵が単体で登場するステージでは、これらのデバフに耐性が有るので注意。
回廊では敵を倒す順番が非常に大事。
全体範囲>高倍率単体>補助系>雑魚というのが基本的な優先順位。
敵が単体で登場するステージはランスロット、ポセイドン、ワルでハメ殺しが可能。
やり方
- ランスロットで毎ターン挑発
- ワル、ポセで毎ターンワルにバリア付与
これをやるときは嫦娥を出撃させない様にしましょう(ランタン出現中は挑発を付与出来ない為)。
ハメ技が通用しない敵も存在する。嫦娥、アポロ、ガブリエル、ドラキュラがこれに該当。
敵の命中が高く無いので回避特化にしたキャラを用意すれば敵の攻撃をほぼすべて回避可能。必要な回避ステは層によって違います。奥のステージ程要求値が高い。3層なら150%以上で7割位は避けられた筈。
物魔両方いる敵編成だと要求値を満たすのが大変なので回避特化での攻略はオススメしない。どうしても無理な時や詰まった時に試してみる位の感じで。
攻略に役立つキャラ
ハデス:HP50%未満の敵を斬首出来る奥義が重宝する。
ルシファー:単体火力に優れているのでハデスの奥義の発動条件を満たすのに使える。
ランスロット:挑発が範囲持ちや単体タンクに対するメタとして機能する。ポセはCDが存在するので挑発役としては微妙。必中の奥義もそこそこ役に立つ場面がある。
ロキ:奥義による猛毒の即時発動が全体削りに使える。但し安定して猛毒を供給する必要が有るので運用が難しいのが欠点。
アルテミス、メデューサ、マルコ、清明:行動不能系デバフ組。動かしたら終わりな敵も存在するので随所で使える。アルテはメイン、他3人は支援の方が使い易い。
ヴィヴィアン、赤ずきん、ムーラン:支援灼熱セット。
メデューサ、ロキ、ガイア:支援猛毒セット。但し助戦実装後はあまり使わない。
双子:毎ターンステルス状態を維持出来るので大半のステージを1人で突破出来る。火力は猛毒or灼熱で補強。但しアポロ、ガブリエル、ヒラ、マルコ・ポーロ、赤ずきんが敵ptにいるとこの方法は使えない場合が有るので気を付けよう。
敵毎の特徴とか対処法とか
主人公:不屈持ちなので2回倒す必要がある。
得意スキルによる全体範囲を喰らうと壊滅必至なので喰らわない様に注意。奥義→得意スキルの順に行動。得意スキルの発動前に倒す、スタンで行動封じ、受け役に無敵or不死などを付与して範囲攻撃に派生させない様にする。
ミカエル:主人公同様不屈持ち。但し主人公と違い不屈発動と同時に行動するので倒すタイミングに注意しよう。序にデバフも全解除される。
ホームズ、赤ずきん:ステルス状態にも攻撃可。早い話双子の天敵。
アポロ:2ターン毎のデバフ全解除が非常に厄介。基本的には真っ先に倒すor毎ターン行動不能にするのが安定。
ランスロワルポセのハメ技が出来ない人その1。挑発を付与しても得意スキルで解除、デバフ耐性も付くので挑発を付与し続けるのが不可能な為。正攻法でやるしかないので諦めて普通に戦おう。
ドラキュラ:被ダメ肩代わりが厄介だが、それ以上に攻撃すると吸血バットを付与されるのがきつい。これだけで半分以上HPを減らされるので注意しよう。
ランスロワルポセのハメ技が出来ない人その2。吸血バットでランスロが死ぬというのが出来ない理由。正攻法でやるよりも物理回避特化のキャラを1人置いて毒か灼熱で削る運ゲをした方が突破しやすい。やるなら双子か滅烈装備のアルテがオススメ。
ガブリエル:全体へのデバフ無効化が非常に厄介。こちらもアポロ同様毎ターン行動不能にして動かさない様にしたい所。アポロと違い耐久力が高いので真っ先に倒すのはオススメしない。
ランスロワルポセのハメ技が出来ない人その3。理由はアポロと同じ。但しアポロと違いデバフ耐性が付かないターンが存在するので助戦実装後なら双子に星4以上のクレオ装備、支援灼熱セットで突破可能。
マルコ・ポーロ:硬い、自己回復持ち、単体ガード。
マリー:タレントで行動前にデバフ2個解除。行動不能系のデバフが優先的に解除されるので行動を封じるのは無理。全滅必至の範囲攻撃が毎ターン飛んでくる。耐久力が低いので真っ先に倒そう。
玉藻の前:物理回避、魔法回避+200%上昇のバフを所持して登場。このバフは敵撃破で再度獲得。バフ有りだとまず攻撃が当たらない。無敵、不死などを受け役に付与してバフを取らせないのが大事。一応、命中を上げておけば当たるといえば当たる。確率低いけど。
玉藻生存中に敵を倒すと攻撃したキャラが凍結するので注意。凍結耐性上げて防ぐor災厄の首飾りで凍結対策しておこう。
ポセイドン:得意スキルで状態異常を解除してくるのでスタンを使う時は敵の行動順に注意。
単体で出てくる場合、被ダメを100%反射する特性を持ったポセが存在する。普通に攻撃するとアタッカーが死ぬので攻撃せずに支援の毒か灼熱で削った方が楽。HPゲージが黄色になったらハデスで斬首。
ワルキューレ:行動開始前にスタン系の状態異常を解除する。更に毎ターン奥義を撃ってくる。毎ターンランスロットで挑発を付与して無力化するのが一番安定する対処法。
ガウェイン:硬い硬い硬い。ともかく硬い。
マーリン:範囲攻撃の追撃が厄介。早めに倒す。
嫦娥:初手が召喚。HPが馬鹿みたいに高いランタンを召喚されるので、絶対に召喚を使わせてはいけない。毎ターン行動を封じるor真っ先に倒すのがベスト。
ランスロワルポセのハメ技が出来ない人その4。その上召喚も使用してくるので正攻法での突破が非常に難しい。バグかどうかは不明だが得意スキルがなぜか物理判定。その為、物理回避特化にすると攻撃が当たらない。
滅烈装備、物理回避特化のアルテに支援を猛毒or灼熱セットにすればオートで攻略可能。
ジャンヌ:基本的にはワルと同じ。但しこちらはデバフ解除が無いのでその分楽。死亡時無敵効果は発動しないので安心。
ヴィーナス、アテナ、イザベラ:回廊における恐怖のヒーラー3人。折角削ったHPを回復させてくる酷い連中である。キューピッド、アリス、スラキンもヒラに該当するが回復量がしょぼいので除外。
基本的にこいつらが敵ptに含まれている場合、回復される前にワンパンするか治療不可を入れて回復されない様にしよう。
こいつら自身の攻撃能力は低いので火力が足りている場合は放置安定。
イザベラを倒すと知力400%分のダメがアタッカーに飛びます。要はイザベラを撃破したキャラは即死するから気を付けようね。
コメント
本日、日本版にも無限回廊が追加されました。
デイリー課金要素で、フラグメントの塊小×50かクリスタルの塊小×50選べるものがあるのですが、基本どちらが無くなりやすいのでしょうか?
確かLv100位まではクリスタルの方が不足したかな。
どっちか片方だけ極端に少なくなるって事は無いのでバランス良く取った方が良いかなと思います。
多分、今の時点で使ってもそこまで効果は無いのである程度回廊進めてから使った方が良いと思いますよ~。
ありがとうございます